東リは1919年伊丹で創業して以来、来年2019年12月1日に100周年を迎える。本社を東京に移す企業が多い中、ずっと創業の地伊丹に根ざしてきた企業だ。伊丹市民にもお馴染みの会社である。そこでL.I.A労組は伊丹で街頭宣伝をし、東リが私たちにしてきた事を訴えることにした。
本社前では何度もビラまきをするなど抗議行動をしてきたが、それだけでは不十分であると考え、伊丹の人通りの多い、阪急伊丹駅前を選んだ。今回で12月13日に続き2回目である。前回は3名だけの小さな街宣で、チラシも沢山余ってしまった。今回はゴンチャロフ労組、連帯ユニオン関西ゼネラル支部の協力も得て、前回と同じ枚数を用意したチラシも、あっと言う間に無くなり、慌ててコピーに走り増刷しなければならなかった。チラシの受け取りは非常に良かった。伊丹市民の皆さんは地元企業の不祥事ということで興味深々だったようだ。
次回は東リ本社により近いJR伊丹駅前で行います。みなさん、街宣にどうぞご協力ください。
次回街頭宣伝
日時:2019年1月9日(水)
場所:JR伊丹駅前(イオンモールに通じる陸橋 駅舎出口付近)